2018年01月19日

低インスリンダイエットの落とし穴?

みなさんこんばんは!

今日は、「低インスリンダイエットの落とし穴?」というテーマでお届けしたいと思います。


みなさんインスリンダイエットというものをご存知でしょうか?


最近は割とひろく知られてきているようですが・・・


どういうものかというと、GI値というものがあります。


これは、食べ物を食べたときに、血糖値が急激に上がるのかどうかを示しているスコアです。


血糖値が急激に上がると、膵臓という場所から「インスリン」という物質が出ます。


これが、血の中の糖の吸収を助けて、脂肪にして行くという働きを持っているんです。


GI値が低い食品というのは、いわば血糖値が緩やかに上がる食品のことを指しています。


このGI値の低い食品を中心に食べていこうというのが「低インスリンダイエット」と言います。


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GI値の低い食品の代表は、炭水化物を主とするものであると、そばとか、パスタとかです。


逆に、一般の方が普段からメインに食べている「ご飯」とか「パン」は、GI値が高い食材゛ということになります。


低インスリンダイエット自体はとてもいいダイエットだと思います。


しかし、色々と「落とし穴」もあるので、今日はちょっとその辺についてお話ししようと思います。

まず、前回ご紹介した「消化管抑制ペプチド」というものがあります。


これは、油物を大量に食べると消化管の働きを抑制する働きがある物質です。


油物・・例えばカツ丼とか食べるとめちゃくちゃ腹持ちがいいのは、この「消化管抑制ペプチド」が、「大量のエネルギーが入ってきたぞ!!」と分泌されて、消化管の働きを抑制しているために起こる現象です。



この「消化管抑制ペプチド」と「インスリン」には、ちょっとした関係性があります。


何の関係か?というと、この「消化管抑制ペプチド」によって、インスリンの働きは「増強される」ことがわかっています。


どういうことか?


つまり、たとえ低GIの食品を中心に食べていたとしても、脂肪が多い食品を一緒に食べたら、結局インスリンの働きは活性化し、脂肪はつきやすくなってしまいますよ!!


ということになるんです。


んー、これではせっかくGI値の低い食品をわざわざ調べて、それをチョイスして食べても何の意味もありません(^^;


実施にマウスで実験したところ、通常食と、「低GIの食品+高脂肪食」を与えて比べたところ、圧倒的に「低GIの食品+高脂肪食」を与えた方が太ってしまったそうです。


つまり、「低インスリンダイエット」は、万能なダイエットではなく、同時に食べるものによってその結果が左右される可能性のあるダイエットと言えます。


具代的に言えば、「天ぷらそば「ですね(^^;


そばはもちろん低GI食品の代表ですが、天ぷらは「高脂肪食」の代表選手でもあります。


かき揚げなどはもう最悪です(TT)


野菜の天ブラは一見ヘルシーなように思われがちですが、これはお大間違いです。


野菜は中に水分が多く含まれています。


これがあげるときに蒸発して、空洞となり、そこに「油」が入り込むので、吸油率(油を吸う割合)の非常に高い食品の代表です。


天ブラそばなどは、先ほどマウスで説明した「低GIの食品+高脂肪食」を、まさにそのまま身体に与えているようなものですので、ちょっとオススメできない食べ物になります。


もう一度言いますが、低インスリンダイエット自体はいいのです。


ただし、いっしよに口にするものは油物ではいけないです!!!というお話でした!!!


よろしければご参考にしてください!


ではでは!